わさびとピスタチオ

投稿4つめにして早くも閑話休題だが、抹茶好きにとって重要な課題(と勝手に考えている)を話したい。

表題のわさびとピスタチオ。

抹茶となんの共通点があるのか？と思う方もいるだろう。

そう、この二つ、何を隠そう…

外装パッケージとかの色が抹茶と似ているのである。

それだけかい、と思う方もいるだろう。

しかし緑色のパッケージをお菓子コーナーで見たら反射的に抹茶と認識し取ってしまう身としては、両者はなかなかの強敵なのである。

特にピスタチオ。やつはなかなか手強い。

わさびはまぁ、辛みとかもあるから、名産地とかに行かない限りはわさびスイーツに当たることは少ない。ポテチがせいぜいである。

しかしピスタチオ、奴はどうだ。

ジェラートにチョコ、アイスクリームと、軒並み抹茶が主戦場(?)としているところに出張してくるのである。実際抹茶と思って手に取ったらピスタチオのお菓子だったことが何回かあった。擬態力が高すぎるのだ。(もっとも、ピスタチオは抹茶に擬態するつもりはない。私の認識ミスだ)

ないですかね？？抹茶だと思って手に取ったらピスタチオだったこと…ないですかね！？！

メロン🍈とかはさ、なんか抹茶と違う緑色で気づくんだ(※ただし一定回数は誤認する)…けど…勝てる気がしない…ピスタチオにはよ……

…もはや何と戦ってるのか分からないが、最近は安パイでほうじ茶スイーツに手を出すようになった私を許してほしい。ほうじ茶スイーツという痒いところに手の届く感じの商品を開発してる人たち、ありがとう。

あと、抹茶スイーツを探し求める諸氏はピスタチオと間違えないようお気をつけください。レジに持っていく、その最後の瞬間まで油断しないで欲しいマジで(?)

✌️あ、こんなにピスタチオのこと色々書いたけど、ピスタチオも普通に好物でーす！！！✌️

以上、閑話休題でした。