ロッテ 爽 抹茶フラッペ味

アイスクリーム界の巨匠(?)、爽から抹茶フラッペ味が出ていたので食べてみた。

価格:140円くらい

味:⭐️⭐️⭐︎⭐︎⭐︎〜⭐️⭐️⭐️⭐︎⭐︎くらい

抹茶味のスイーツが群雄割拠の春の新販売シーズン、ロッテの商品開発の人は普通の抹茶味ではアカンと踏んだのだろうか。抹茶フラッペに目をつけたようだ。

てか抹茶フラッペの味を鮮明にイメージできるほど日常生活で抹茶フラッペを常飲していないので、ぶっちゃけどういう味か想像つかないまま買った。

結果から言うと、味はまぁ普通…といった印象だった。決して不味いわけではなく、かと言って絶品と言うほどでもなく…また買いたいかと言われれば、機会があれば　くらい？

抹茶というより、フラッペ要素(ミルキーな甘さ？)が強く、意識が薄れつつある抹茶アイスという感じだった。しかし、お手頃価格でそれなりの容量食べられるのでそこは有難い。だって抹茶アイス、茶葉にこだわりだすと高めになりがちだしさ？！？！　

ここまで記事書いといてアレですけど、爽のバニラ味めちゃ美味しいよね。バニラ味にタイマンはれる爽の味、お待ちしてます。

明治 パルム抹茶味

PALM 抹茶味を食べた。

価格:1箱6本入り450円ほど(1本75円)

味:★★★☆☆

前の更新から2ヶ月近く経ってしまった。引越し転職結婚と、色々とライフイベントを経ているうちにこうなってしまった…という言い訳を添えておく。更新しない間も、いくつか抹茶のスイーツを試して記録をつけていた。

さて、今回はパルムの抹茶味を取り上げたい。

パルムのチョコレート味は、いわばチョコレートアイスの金字塔的な感じだが、抹茶味もパルムの名に恥じない(?)、美味しさだった。

アイスクリーム部に宇治玉露と宇治抹茶を使用しているという(https://parm-ice.jp/lineup/boxmacha/index.html)ことで、まろやかでそれなりに濃厚な口当たりが特徴だ。個人的にはもうちょっとたくさん食べたい…1本単体で欲しいという気持ちから★3つとした(アイスをデカさで評価したらそれはもうスーパーカップの一人勝ちになるんやけども…)

表面の濃い抹茶部分をゆっくり舌の上で溶かしてから食べたいのだが、せっかちなのでつい齧ってしまう。せっかちでない人はぜひゆっくり味わって食べてみて頂きたい。

明治 メルティーキス抹茶味

明治　メルティーキス抹茶味を食べた。

価格:200円くらい？

味:★3つ〜3.5くらい

明治メルティーキス。記事を書くために初めて明治のページに行ったら、「冬季限定商品のため、2020年は販売終了」との文字が。

2020年は販売終了！？！そうなの！？！？

冬季限定とはあったけど、人気の味だし、言うて10月〜3月くらいまでずっと販売してるっしょ！とか思っていました。すみません。思ったよりちゃんと限定していた(?)

さて、気になるお味はというと、チョコの甘さと抹茶の濃厚さが組み合わさり、あっという間に一箱いける安定の美味しさである。箱の装丁からして、ちょっとずつご褒美に食べる…とかそういうのを想定してそうだが、一気に摂取するものである。もはやメルティーキスというよりディープキスみたいな味わい方である。情緒はない。　コーヒーと組み合わせるのがお気に入りの食べ方だ。箱の底にはなんかおしゃれな一言が書いてあった。気になる人は買って見てください。来年冬に……

メルティーキスの個人的なお気に入りポイントは箱のデザイン📦。金色の感じがなんかこう…おしゃれで好きなのだ。私が中高生だった頃は、ガラケーをデコったり、でっかいキーホルダーをつけて個性をアピールするのが流行っていたのだが、何を血迷ったか、私は「Melty Kiss」の文字を切り抜いて携帯に貼ろうとしていた。気力があるときに切り抜きをしていたので、自分の机にM e l t…と文字が並ぶ様はなかなか今思うとシュールだ。Ki くらいまで行った時に、「これどうデコるんだよ」と我に返って辞めた。メルティーキスという語感とは無縁のオタク生活を送っているのに、携帯には"Melty Kiss "と刻まれているという闇を作らずに済んだ。

2021年の冬もまた、Melty Kissに会えることを楽しみにしよう。

モンテール ふんわりどら焼き お抹茶

前回の更新から10日も経ってしまった。👈2月は28日までなので正しくは7日でした。

今日は、モンテールの「ふんわりどら焼き　お抹茶」をレビューしたいと思う。

価格:98円(スーパーでセールしてた。安い！)

味:★★★☆☆

まず価格、この大きさで100円程度というのはいいですね。ちょっとしたおやつにもぴったり。パッケージも、抹茶の緑をアピールしており美味しそうである🌱

味はというと、生地の味がしっかりしているのと、抹茶白こしあんクリームという、抹茶に白餡を混ぜ合わせたものがサンドされているため、濃い抹茶を楽しむというよりは、食べやすい甘い抹茶味である点、ちょっとだけ物足りなさは感じた。　和洋菓子とメーカーから銘打たれているだけあり、緑茶もさることながら紅茶とも楽しめそうな味である。

メーカーさんのサイトによると、2/1〜3/31までの期間限定販売(※目安)であるらしい。気になる方はスーパーで探してみてはいかがだろうか。

グリコ 濃い深み抹茶

グリコの濃い深み抹茶を食べた。

価格:170円くらい

味:★★★★☆

個人的に、深い緑から若葉色まで様々な緑を取り合わせたパッケージが好きだ🍃

FRANだったか、こういう系のお菓子でチョコがたっぷりついた棒(?)があったと思うが、さすがにそれに比べるとチョココーティングは控えである。

そして、何となくプレミアム感ある箱だが、高級ポッキー的な位置付けではないのか、量としては普通のチョコ味と大体一緒だ。大変ありがたい。高級ポッキー(と勝手に呼んでいる)だと、1袋に4本しか入ってないやつがあったりする。私は1袋あたりの量を重視するわんぱくキッズなので、少数精鋭スイーツは美味しいのだが物寂しさを感じてしまう。その点この抹茶ポッキーは量と味ともに満足できる商品と言えるだろう。

ちなみにお味のほうは、クッキー棒とチョコ部分で抹茶の味を二層構造にしているというこだわりもあり、抹茶のほろ苦さを残しつつも甘さメインで楽しめる一品となっている。

おーいお茶と共に嗜んだが、やはりお茶スイーツ×お茶は最高の取り合わせだと思う。

2袋ぺろりと食べてしまった。ごちそうさまでした。

森永 MOW抹茶味

森永のMOW抹茶味を食べた。

価格:158円(コンビニ)

味:星5つ中3.5くらい

春限定パッケージのMOW。桜舞い散る感じで森永の気合いを感じる🌸

気になるお味はというと、MOWの強みであるミルク味を存分に活かした、まろやかな宇治抹茶の味である。　

個人的に、宇治抹茶の使用を名乗るお菓子は、マジで抹茶の苦味を出してくる本格派と、そうは言っても食べやすくしましたよ派の2パターンあると思っている。MOWは後者の方で、一般的というか、食べやすい抹茶の味である。お手頃価格でこのおいしさが楽しめるのは有り難い限りだ(宇治抹茶とか本格派の抹茶スイーツ、なんかお高めの価格設定なことが多い気がする)

あと、関係ないけど、MOWのフタシール、YSLみたいなロゴ感でびっくりした。アイス界のイヴ・サンローランもかくやである。

ここまで抹茶味のこと書いといてなんだが、MOWは個人的に定番バニラ味と、焦がしキャラメル味が最強だと思っている。

異論は受け付けます。

次回はメルティーキスとエリーゼ抹茶味あたり書こうと思います。

抹茶テリーヌ

ローソンに売っていた抹茶テリーヌを食べた。

味:星5つ中2.5〜3くらい

価格:198円(税込)

外袋を開けると、なかなかようかんっぽい見た目のテリーヌが登場して、ちょっと驚いた。

そも、テリーヌとは「テリーヌ型の器に入れた料理」のことを指すらしい。テリーヌという調理方法/料理名 なのだと思っていた料理オンチの私はびっくりである。なんかこう…硬めでショコラっぽい味の…とか勝手なイメージを持っていた。

さて、このテリーヌを開封した時点では、私はテリーヌに対して食感とか味に身勝手な予想を持っていた。濃いめのミチッとした抹茶の味、食感と思い込んでいたのである。そのために、食べた時に「あれ…意外と柔らかいな…あとミルク風味？が強くて抹茶味はマイルドだな…」となり、星2.5〜3という微妙な評価になった。

当たり前だがメーカーさんに責任はない。個人の好みの問題だ。　マイルドな味なので、濃い味/苦味が苦手、という方にはオススメしたい一品だ。

ちなみに、このテリーヌ自体は、今日ローソンでたまたまレジ近くのお菓子コーナーに並んでたので買ってみた。抹茶のお菓子は新茶が出てくる5月に向けて盛んに新商品が出る感じはあるが、このテリーヌはその先陣を切ってくれたのだろうか。寒いのにありがとね。

スプーンでペロリと完食。ごちそうさまでした。